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順調なはずの妊娠が・・・
2006 / 04 / 06 ( Thu )
【2006年1月頃】

まあ、つわりがありましたが起きてご飯を食べられていたので軽いほうなのでしょう。そんな妊娠生活だったのですが・・・

実家から関西の我が家までは一月半ばに戻ってきました。
実家では母がご飯を作ってくれるし家事をやってくれるのをいいことにほんっとに自堕落な生活をおくっていました(笑)母が「ちょっとは運動したほうがいいんじゃない・・・?」というくらい!さ、散歩くらいはしてたんだけどねー…。

で、新年最初の診察があるので一月半ばに帰宅したのですが。
年末の診察のときに「次回は母子手帳をもらってきてくださいね」といわれていたのです!コレはちょっとうれしかったな~~。やっぱり、母子手帳をもらうとやっとほんとに妊婦だ!って気分になるし。それにそのときに今後の診察の流れといって「第一回検診」とか値段の説明などをしてもらったんです。その話からするとどうも今までは「妊娠前の診察」で次回からがやっと「妊婦検診」になるみたいで。
値段も決められたものになるそうです。

これでやっと私も妊婦ヽ(´▽`)/
というなんともいえない喜びを胸に、帰宅した次の日に区役所へ。
ちなみにこのとき計算では11週目でした。
受付の人に母子手帳の交付場所を教えてもらい、なんとか福祉課へ。
そこの受付の人がおっきなマスクして声にならない声で対応してたのがもうびくびくもので(笑)お願いだからその風邪を私にうつさないでねー!って。もちろん妊娠中はずっと外出の際はマスク着用してましたけどね!

色々説明を受け、母子手帳とともに大量の冊子や書類をもらって帰宅。
帰ってきた夫にも自慢げにみせびらかす!暇なときに読んでよ!といっておいたんだけどねー。

明日の検診にはやっと母子手帳を受付に出せるんだわ!とちょっとうれしく思いつつ床についたのでした。(実は受付で母子手帳を出す妊婦さんにあこがれてた♪)

しかも今度の検診には初めて夫がついてきてくれることになっていました。今考えるとものすごい偶然だったんだよね。このとき来てもらっていて本当によかった。それまでの診察はいつもさっさと終わってたし特に私は来てもらおうと思っていなかったのでそのうち一緒にいこうね~というノリだったんです。
ちなみにうちの夫は無類の子供好きで、昔も今もたぶん私より子供大好き!なので妊娠も誰よりも無条件で喜んでいたんです。ただ、実際に妊娠してもあまりピンとこないようでお腹に話しかけるとかそんなことはなかったけど。お腹が大きくなればまた違ったのかな~。

あ、話がそれましたが、そんなこんなで夫とともに朝から病院へ。受付で母子手帳を出し、尿を取ってきてくださいといわれるのでトイレへ。そのあと血圧とか体重なんかをはかるために別室へ。
それからしばらく待って診察。
私が内診台に乗ってちょっとしてから先生と夫が入ってきました。
いつものように内診しながら私側にある画面を見ます。うん、大きくなってる。11週っていってたしちょっと小さいくらいだけど個人差あるし…。と思っていたのですが、ここで私は気が付きました。

アレ?心拍は?

同じ事を先生も思っていたらしく、しばらく無言のあと・・
「あの、ちょっと気になることをいっていいですか?」と。
「心拍が確認できないんですよね・・・・」

そう、そうなんですよ、先生!といいたいところを抑えて「そうですよねー。おかしいですね」と落ち着いて答えました。まだこのときは見えにくいだけかな、とか これからまた見えるよね、とか割と楽天的に考えていました。夫は初めてなので何がなんだかわかってない様子。むしろ始めての超音波画像に驚いてるみたい。

で、内診を終えてもう一度診察室へ戻って先生と3人でお話。
そこからはもう、先生もとても話しにくそうでした。
「心拍が見えないということは流産という可能性もあります。来週もう一回確認してみて、もし・・・ダメな場合は処置をすることになります」

…意外と冷静に話を聞けました。
自分にまったく症状がないだけに、なんというか実感がなくって他人事のような感じもしたし、先生が原因について説明してくれる内容を理解できたので納得もいったし・・・。
私たち夫婦は生物系の学部だったので受精の仕組み・分裂の仕組み・遺伝子のことなどを、たぶん普通の人たちよりは身近に理解できるんだと思います。

今回の私たちの受精卵がたまたま良くなかっただけであり、染色体に異常があって最初からこの段階で心拍が止まるように遺伝子が決まっていたんだといわれました。決して母体が無理したとか良くないものを食べたとかではないんです、と。とてもとてもやさしい先生で「いろいろな人がお母さんを責めたりいうかもしれませんがまったくそんなことはありませんからね!!」としっかりフォローしてくださいました。
また、いろいろなところで書いてありますが流産は10%~15%の妊婦に起こることで、実際に産婦人科医をしているともうほんとに多いんですよ~と。

また遺伝子とか染色体とかいうと自分たちにそういう遺伝子があるのか?と思われがちですが、そういうわけではないんです。たとえるなら花の種を蒔いても10個全部芽が出るわけではなくやはり1,2個は出ないものもある。そんな感じでしょうか。

それが理解できて、納得行ったので特にその場で「どどどどうして・・・!」というようなショックはありませんでした。

夫もびっくりしつつも、ああそういうことか・・・と受け止めているようでした。

でも、帰りの自動車の中で冗談を言ったりしつつ、いろいろ話していると急に

なんであたしが?

という思いがわいてきました。

理解はできる。

でも、なんであたしが?あたしなの?

流産するかもしれないっていうのは妊娠した時点で可能性としてはわかっていたし、だからまだなにも準備してなかったし・・・

でもまさか、っていう思いが離れませんでした。
自分だけは大丈夫~って思っちゃうんですよね。ん~、空き巣とかも自分の家は大丈夫とか思っちゃわないですか?そんな心境(笑)

そしてだんだん悲しくなってきたのは

みんなの期待に応えられなかったこと。

それが一番つらかったです。
いや、今でもつらいです。
あんなに喜んでくれたのに。あんなに楽しみにしてくれてたのに。
どうして喜ばせてあげられないんだろう??って。



ああ、長くなってきたので次へ続きます。
暗くなってきたぞ~明るく!明るく!!
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テーマ:妊娠・出産 - ジャンル:結婚・家庭生活

18 : 52 : 04 | 流産 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
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来週の健診でよい結果が出ますように祈っていますね!
私は残念ながら悪い結果になっちゃいました。
今まで妊娠すれば生まれて当然と考えていたのですが、勉強させられました!
本当に赤ちゃんが順調に育つことがどんなに素晴らしいことか教えてもらいました。
良い報告が聞けることを祈ってますね☆
by: RIE * 2006/04/08 21:51 * URL [ 編集] | page top↑
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初のコメントありがとうございます!!

ですが、実は私ももう悪い結果でちゃってるんです~(^_^;) 今はもう立ち直って「次!次がんばろー!」と言っているところです。
RIEさんのブログも拝見させていただきました。かわいいお子さんがいらっしゃるんですね!今回はお互い残念でしたが、本当に赤ちゃんが生まれるまでには数々の苦難を乗り越えて色んな偶然が起こっているんだなーと実感しました。

また続きを書いて行くので見に来てくださいね♪
by: ピーニャ * 2006/04/10 17:34 * URL [ 編集] | page top↑
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