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流産。
2006 / 04 / 10 ( Mon )
【2006年1月頃】


帰宅してから、しばらくは泣きました。
夫はずっとなにもいわずに抱きしめてくれました。

私が少し落ち着いてからは「まだ来週の診察があるし」となぐさめてくれました。私自身も「まだわからない」と思うようにしていました。
そこ2時間くらいで落ち着いたのですが、なかなか両親には連絡できず・・・。お昼頃には戻っていたのですが、結局夜に実家に電話しました。母が電話に出たので、現在の状況を説明したのですがやはりかなりショックを受けているようでした。泣いているかどうかはわからなかったなぁ。

やっぱり、親に話すこととかがつらかった。

私の赤ちゃんがああーーー!!!という感じは全然しなくて。
なんか冷たいかもしれないけど、まだお腹に赤ちゃんがいるという実感を得る前だったし(11週ではあったけどね)安定期に入るまでは準備もしないでおこうと思っていたので身の回りでそれらしいのはたまごクラブくらいで。だから、正直なところ妊娠がストップ、という事実に関してショックだったって感じかなぁ。

ここがなんとも微妙なところなんだけど。

次の診察までの一週間、ネットなどで情報を集めました。
いろいろな流産について。でも、言い方が悪かったら申し訳ないんだけど、どちらかというと「お空に帰った」とか「お空の天使が」という表現が多くて、それをみちゃうと今は平気な気持ちがどんどん落ち込んでしまいそうでそういうサイトは避けるようになったのが事実。まだ自分の子がいないから、そういう気持ちに共感できないのかなぁ・・・?
もしかして、二人目三人目の子が流産だったなら、私もそういう気持ちになったんだろうか。まだわからんです(-_-;)

でもそのときの共感できな気持ちからこのブログを書こうというきっかけが生まれたんだけどね。だからもうちょっと明るく楽しく(笑)

で、話がそれましたがその一週間は前述の妊娠している友達にだけメールで自分の状況を知らせました。その子も切迫流産の恐れがあるってことで入院中だったんです。ほんとに流産って多いなぁ。(でもその子は無事乗り越えて今も妊娠継続中です!がんばって産んでね!!)

そして、運命の診察日。
夫は一緒に行くといってくれましたが、もう大体覚悟はできていたし平日なので一人で行くといいました。その日中に処置ってことはないだろうからねー。


内診。

結果 心拍は確認できず。




先生はやっぱりすっごくやさしかったです。
何度も「よくあることなんです。ちっとも珍しいことじゃないんです。」といってくださいました。それから処置をいつするかという話になり、4日後に予約しました。手術の内容と前処置などの説明。持ってくるものなどなど・・・。話を聞いているときにちょっとだけぐっときましたがこらえる、こらえる。

私の場合は稽留流産です。まったく症状はありませんでした。痛みも出欠もハリもなし。内診によって心拍の確認が出来なくなったことでわかりました。なので、子宮内除去手術が必要となります。
手術には前処置をするため、朝一番で病院に行き、子宮口を広げる処置をして3,4時間ほど待ち、それから手術となります。私は全身麻酔でした。

手術当日は夫に会社を休んで付き添ってもらいました。手術後、麻酔が効いているので一人では帰宅が難しいらしいので付き添いは必須みたいです。もちろん、夫は心配しているので絶対に休んで付いて行く!といっていましたが。

生理用ショーツと大き目の(夜用など)ナプキンを持って行くようにいわれたので用意し、病院に行くとまず最後の内診をしました。やっぱり心拍は確認できず。もうこれであきらめもつきました。しょうがないもん。
先生は「もう少し子宮口が開いてきてますね。やはり・・・このままほっといたとしても流産になったと思います」といわれました。なるほどなるほど。でも自宅で大出血するより、なにもないまま手術でよかったと思うべきだよね。

そして内診のまま子宮口を広げる処置をしたのですが・・・・

これがイタイ!!!



もう、すっごく痛い!!!
思わず「ぐはっ。ぐふっ」と声がでました(笑)
先生も「ちょっと痛いですからね~我慢してくださいね~」と何度も言ってましたがマジで痛いよ先生~~(´Д`;)
しかも「気分が悪くなる人もいるのでもしなったらすぐに言ってくださいね」といわれたのですが、もう、まさにその通りになったんです(笑)
処置後、今後の流れを説明してもらっているときに「コリャイカン」てなくらいに気持ち悪くなってきて・・・
「先生!ちょっと気分が・・・!」と口を押さえる私。びっくりする夫。あわてる先生。看護士さんに「○○さん!ちょっとなにかもってきて~!」と声をかけるも、看護士さんもあわててるので隣の部屋をガラっとあけるとそこには血圧を測っているほかの妊婦さんが(笑)向こうもほんとにびっくりしてこっち見てるし!

思い出したように看護士さんが「あ、あ、トイレ!トイレいきます?!いけます?!」というので「いきますーー!」とかけこむ私。思いっきりもどしましたよ・・・。

実は流産がわかる前日くらいからウソの様につわりがおさまってまきていたのです。それが流産したからおさまったのか、もうおさまる時期だったのかは不明なのですが。でも、流産が発覚して手術するまでの間、やはり何度か泣いたのでそのたびに偏頭痛がしていて、偏頭痛がすると気持ち悪くなり~という悪循環でつわりだか偏頭痛だかわからないけども手術前の日も嘔吐したりしていました。
なのでこの前処置の痛みがきっかけでもどしたのも「やっぱりな~」という感じ。ほんとに痛いんだもん!!今も思い出すと気持ち悪くなりそうなくらい!

朝から何も食べても飲んでもいけなかったのでほとんどもどせないんだけど、胃液だけ出して個室へ。夫と二人でTVみたりして時間をつぶすけど、どうも私は痛みが残ってるのでちょっと眠りました。
するとお昼ごろ、そろそろ手術ですーと看護士さんによばれました。

手術室に入り、いろいろな機械をつけられ、点滴をうちます。
しばらくして先生が手術の格好をして登場。さっそく器具を子宮に入れるけどそれが痛くて「イテテテテテ」と思っていたら・・・・

そこから麻酔が効いてきたようで意識が朦朧としてきました。
私は意識がなくなったというよりは突然夢の世界へ入っていったような感じでした。初めての経験!!あ~世界がピンク色に~~(@_@)と思っていたら手術が終わっていました。終わってから「痛いですー」といったら「今痛み止め打ちましたよー」といわれたような、そんな会話をしたような記憶がおぼろげにあります。

気が付いたら夫が手術台の隣にいて、私は下着をつけて横になっていました。夫と話をしているうちにだんだん意識がはっきりしてきて、麻酔ってへんなかんじだねー!とか話をしていました。
10分くらいそうやって話をしていると看護士さんがきて、部屋に戻っていいですよーと言ったので二人で戻りました。すぐ隣の部屋なんだけどもう、フラフラで!足元がふわふわするのですよ!変なかんじ・・・。

よく流産を扱っているサイトで「手術の前後の部屋が新生児室に近くてつらかった」といっていましたが私は特にそんな感じはしませんでした。まあ、繰り返し書いていますがあまりそういう実感がなかったので・・・。冷たいのかなーとも思うけど、それだけ割り切れてるということで!実際、手術後部屋の前で小さい子がワーワー泣いてたりしたけど夫と二人で「すごい泣いてるね(笑)」「お兄ちゃんが怒ってるね(笑)」とか話してたくらい。新生児室もめったに見れるもんじゃないので興味津々だったし。

まだ、次がある!という思いがあるからなのかなぁ。
それも本当はまだわからないんだけど。

でも、とりあえずは希望を持ちたいもんね!

夫とはいつもそういう風にはなしてます。次もダメかもしれない、ということは口に出してません。今は前向きになることが第一歩かなーと思って。

手術後の話はまた次に・・・
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テーマ:妊娠・出産 - ジャンル:結婚・家庭生活

14 : 55 : 50 | 流産 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
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はじめまして。
私も2週間前繋留流産を経験しました。初めての妊娠だったので、ショックは大きかったです。
私は12週目だったので、麻酔もなく、子宮を開き、陣痛を起こし、分娩しました。分娩後の子宮内の掃除?がすごく苦痛で気分が悪くなりました。4ヶ月に入っていたので、産後休暇を取らないといけないらしく、子育てするわけでもないのに休暇中です。私も20代後半です。年齢も同じくらいのようですので、親近感?が出てきちゃってコメントさせていただきました。また見にきます。お互いがんばりましょう。
by: さくらん * 2006/04/10 19:11 * URL [ 編集] | page top↑
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こんにちは。コメントありがとうございます。
初めての妊娠、自分も周りも期待と喜びが大きいだけにショック大きいですよね。
12週だと手術ではなく出産になるんですね・・・私は日数的には12週にかかっていましたが、胎児の大きさ成長から判断すると11週とのことでした。その1週の差でこんなにもちがうものなんですね。勉強になりました。でも、さくらんさんはもっとつらい体験をされたんですね。せっかく産後休暇がもらえたならば、割り切ってしっかり休んじゃいましょう!
あたたかいコメント本当にありがとうございます。同じ体験をされたかたの言葉が一番欲しかったんです(^^)
by: ピーニャ * 2006/04/10 23:23 * URL [ 編集] | page top↑
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おはようございます。さくらんさんのブログからここへ辿り着きました!!私もちかくに流産した人がいないので同じような経験をされた方とお話する事はすごく安心します。だから今は本当にこうやってパソコンの前に座っている時が幸せだな~って思うんです。「よくある事」って自分に言い聞かせて 納得する時とけど「どうして私なんだろう?」って思う時と・・・まだまだ産まれる予定は先なのに名前まで考えたりして けど、その何週間かは、本当に本当に幸せでした。 産むことは出来なかったけど こんな幸せな気持ちにしてくれた赤ちゃんには本当に本当に感謝です。けど流産をした事で本当にいろんな経験が出来たので この先赤ちゃんを産む事が出来た時には普通の人よりも命の重さや尊さ大事さなどを解るような気がします。私もいつまでもショゲテないで前向きに前向きに頑張りますね いつか一緒に今度は育児の悩みを話あえるように前向きに進みましょうね
by: ゆい * 2006/04/11 08:06 * URL [ 編集] | page top↑
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ゆいさんこんにちは!コメントありがとうございます(^^)
私も名前考えていましたよーー。でも、こうなった今でも名前は考えておこうかな!と思ってます。10ヶ月じゃ決まらなさそうなので(笑)
本当に、ゆいさんのおっしゃるとおり、流産を経験したことで「普通に妊娠して出産すること」の大変さ・奇跡的なことっていうのを実感しました。これでもし次に子供が産まれてきたなら、きっと余計にもっともっと愛おしいだろうなと思います。やっぱり直後はつらくていっぱいないて凹んだけど、そのあとは前向きにがんばろうという気持ちになれました。無理する必要はないですから、気持ちに任せて一歩一歩すすんでいきましょうね!
by: ピーニャ * 2006/04/12 08:58 * URL [ 編集] | page top↑
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